過去の引きずり

過去からのパターンを現在に引きずり、現在の思考や感じ方、欲求など行動パターンが決まってきます。 自分にそのパターンが身に付いているので、いつも同じ失敗をしたり、なかなか成長できなかったりまします。 今までの偏見や先入観を見直してみましょう。 …

イメージの書き換え

人は自分のフィルターを通して世界を見ています。 それが、年をとればとるほど強固になっていきます。 幼い時は弱い存在なので、生存のために色々なフィルターを作ります。 そして、それが継続されていきます。 幼い時のフィルターを大人になってからも使い…

今ある幸せに気付く

感謝は自分一人で成り立っている存在ではないと確認すること。 感謝の念を持てば持つほど周りに愛を与えることになります。 普段、当たり前にあることに有難みを感じにくいです。 無くした時にその有難みを感じます。 今ある幸せに気付くことが大切です。 解…

自分の気持ちに素直に

自分に愛の欠乏感が強くある場合、自分は十分に愛されていないと強く感じている程、周りに愛を与えにくいでしょう。 そのような場合、まずは自分が先に愛されることを考えるからです。 なので、そういう人は何か他人にやってあげた時に見返りを求める傾向が…

自然治癒力

病気になっても傷を負っても、自然に治っていく力があります。 無意識に呼吸をして、エネルギーを作りだしています。 食物を食べ、消化吸収をしてくれ、不必要なものは排泄してくれます。 人間には自然治癒力があります。 自然治癒力があるにも関わらず、無…

自己否定、自己卑下に陥りやすい原因

自分に自信が持てないという場合、子供の頃に両親に十分に愛されなかった、もしくは愛されていないと感じていたということが多いです。 生まれてきた子供は両親から愛され、受け入れてもらうことによって自分の居場所がはっきりして安心します。 両親から愛…

自分に嘘をつかない

自分のことが好きになることは自信につながり、他人の評価が気にならなくなるでしょう。 自信が無いと、他人からどう見られているかに重きを置きます。 自信を付けるには自分に嘘をつかないことです。 自分の気持ちと言葉、行動を一致させることが大事です。…

抑圧された感情

日本人は自分の感情を抑えがちです。 必要な場合も勿論ありますが、自分の気持ちに素直になったほうがストレスがたまりません。 長年の抑圧された感情から体調を崩す場合もあります。 思いやりが必要といいますが 他人の気持ちを尊重すると同時に自分の気持…

信頼関係の構築

ラポールを相手と構築したほうがいいといいまね。 ラポールはフランス語で信頼関係という意味です。 信頼関係をには同調したり、相手に合わせることが重要です。 よく言われるのは 声の調子や呼吸、姿勢、表情、手足の動きなどです。 もちろん、そういうテク…

自分は達成できる

目標達成のために必要なこと すでに能力があるにもかかわらず、その能力の発揮を妨げている要因があります。 それは殆どの場合は心理的要因になります。 いままで培ってきた、思い込みや信じ込み、固定観念がそうさせています。 自分には能力がないという観…

思い込みは変えられる

起きてしまったことは変えられませんが、それに対する思い込みは変えられます。 何かが起きた時に、どう捉えるかはその人次第です。 そこに、その人の思考のクセ、思い込みがあります。 それを取り払うことで、物事の捉え方が変わります。 また、現状に満足…

意識をどこに向けるか

意識の方向 自分の意識をどこに向けるのかで、見えるものが変わってきます。 例えば、欲しいカバンが出来た時に 今までよりも街中でやたらと目に付くようになります。 脳は意識をした途端に、その情報を取ろうと働きだします。 何かしら自分に意識を向けたい…

自分を客観視する

客観的に自分を観察する 日々の自分の感情、心の動きを傍から観察するようにするといいです。 今、自分はこう思っている、こう考えているという具合に自分の感情や思考を傍らか眺め、それに気づきましょう。 気付いた時に良い悪いではなく、肯定も否定も要り…

感情に支配されていませんか?

感情との同化 何かが起こった時に、どう感じるかは本人次第です。 喜怒哀楽があるのはよいのですが、自分が作りだした感情に支配されて その感情と本人が同化してしまうケースがあります。 感情をコントロールして、感情と自分を切り離すことをする必要があ…

他人と自分を比較して悩んでいませんか?

人との比較で悩む 人は自分と他人を比較して悩みます。 それは自信のなさ、劣等感、嫉妬などから来ているでしょう。 周りとうまく調和がとれていません。 それを辿っていくと、自分自身との調和ができない場合もあります。 自分の本心に素直になれない、自分…