2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

責任転嫁すると楽になる

私たちは自分の責任を無意識に他人の責任にする癖を持っています。 人間は本能的に自己防衛手段として、つい人のせいにしてしまうことがあります。 責任転嫁することで一時的に楽になれるからです。 それが怒りや恨みなどと生んでしまいます。 解決したい方…

固定観念が作られる

潜在意識の中にある心のブロックが自分の人生に制限をかけてしまって、自分の可能性を小さくしてしまっていることがあります。 いろいろな経験をする中で自分で固定観念を生み出してしまいます。 解決したい方は ↓ ↓ ↓ アトピー性皮膚炎の原因を解明し治療し…

吸収されない

私達は病気になると薬やサプリメントなどを体内に取り入れますよね。 しかし、病気になっているということは抵抗力や栄養の吸収力も落ちているので その状態で色々取りいれてもなかなかうまくいきません。 その大半は吸収されず無駄に排泄されてしまいます。…

循環が大切

食べ物を摂取して排泄する。 息を吸って、吐く。 体内に外から取り入れて、また外に出していきます。 この循環が大切です。 循環が滞ることで様々な症状が出てきます。 解決したい方は ↓ ↓ ↓ アトピー性皮膚炎の原因を解明し治療します。改善から完治までお…

部分と全体

西洋医学は病変のある部分を細かくいていきますが、部分だけを見て心身全体を見ることは少なくなってしまいます。 症状の出ている場所に必ず原因があるという訳ではありません。 部分と全体を両方見る必要があります。 解決したい方は ↓ ↓ ↓ アトピー性皮膚…

問診時間が短い

アトピー治療では病院へ行くとステロイドを出されることが多いです。 病院では診察時間が短いという患者さんもいますが、それは実際には診察に時間をかける必要がないからでしょう。 細かく問診しても出す薬は限られているので、あまり時間をかけても意味が…

重要なところから治っていく

一般的には心身が病むときには、重要ではない部分からやられていきます。 身体も重要な部分は守りたいですからね。 そして、治っていく過程では生死に関わるような重要な臓器から治っていきます。 心の病は身体の病よりも複雑です。 心の病が改善されないと…

問題の複雑化

対症療法で症状を抑えた場合、検査で異常がなくなるので、問題は解決したように思います。 しかし、実際は逆で本来は症状を出すべきところを抑えてしまっているので、問題が複雑化してしまいます。 解決したい方は ↓ ↓ ↓ アトピー性皮膚炎の原因を解明し治療…

できて当然

願望を考えるのではなく、願望が実現した後にどうなりたいか?を考えると目標達成しやすくなります。 目標を達成した後にどうなりたいかを考えると、目標が途中経過になるのでハードルが低くなり、難易度が下がります。 できて当然という感覚になることが目…

人間は多面的

人はあらゆる面を持っています。 一人の人間でも多面的です。 しかし、ある一面だけに焦点を当ててしまうと、それが自分の全てだと感じてしまいます。 それ以外の自分が見えなくなってしまいます。 自分に自信がないと短所ばかりに目がいってしまいます。 解…

見方を変える

願望があってもやらない理由が考えてしまうことが多いです。 時間がない、お金がないなど。 例えば、時間が無いと感じている時に、空き時間が無いという見方で自分の生活を振り返ると、そんな時間はないというように感じるかもしれません。 しかし、やらなく…

言葉だけでも症状が変わる

私はアトピーだと思っている方は治りが悪いです。 この表現は私とアトピーが同化しています。 自分とアトピーは切り離せないというセルフイメージがあります。 私にはアトピー症状があると表現する方は治りが良いです。 自分の一部がアトピーだという認識な…

プログラムの書き換え

脳は実際の体験と想像上の体験、イメージの体験を区別することができません。 どちらも実際の体験だと思ってしまいます。 架空の体験、想像上の体験でも脳内のプログラムを書き換えることができます。 解決したい方は ↓ ↓ ↓ アトピー性皮膚炎の原因を解明し…

ストレスと自律神経のバランス

ストレスを受けると体内ではそのストレスに応じて防御のための生理反応が起こります。 交感神経系が反応し、副腎髄質のストレス反応が起こります。副腎髄質からアドレナリンやノルアドレナリン、グルカゴンが放出されます。 ストレスが長期に続くと、副腎皮…

不安が子宮を緊張させる

人が不安感じると、神経伝達物質のノルアドレナリンが分泌されます。 ノルアドレナリンは交感神経を介して身体を緊張させます。 子宮も緊張させ、子宮壁は収縮します。 この時に胎内にいる胎児は圧迫され締め付けられるような恐怖を体験します。 また、妊婦…

問いで考え方が変わる

何か問題が起きたときに「なぜ?」と考えるのではなく、「どのように?」と考えましょう。 「なぜ?」という問いは何かやらなければならないことがあり、自分にはそれができていないという問いです。 「どのように?」はできるための方法を探す問いなので、…